1952-11-14 第15回国会 衆議院 文部委員会 第2号
次に第五番目の国宝及び重要文化財建造物修理促進でございますが、従来国宝及び重要文化財の建造物の修理につきましては、修理五箇年計画というのを立てて、計画的に修理工事を実施して参つておるのでございます。ところが二十七年度におきましては新規の修理工事が認められなかつた関係上、現状のまま進捗いたしますと五箇年計画というものがさらに延長しなければならないようなことになるわけでございます。
次に第五番目の国宝及び重要文化財建造物修理促進でございますが、従来国宝及び重要文化財の建造物の修理につきましては、修理五箇年計画というのを立てて、計画的に修理工事を実施して参つておるのでございます。ところが二十七年度におきましては新規の修理工事が認められなかつた関係上、現状のまま進捗いたしますと五箇年計画というものがさらに延長しなければならないようなことになるわけでございます。
それから第五番目の国宝及び重要文化財建造物修理促進、これは修理促進となつておりますが、大体ここに認められておりますのは災害復旧関係でございます。